東京タワー、スカイツリー~六本木 リッツカールトン東京・タワーズグリルの朝食(前編)
一人朝食は結構久しぶり。
それと、ココを訪れたのも結構久しぶり。以前訪れた時の店名は「モダンフレンチ・フォーティーファイブ」でしたが「タワーズグリル」に変更されたからは初めての訪問となります。
当日はコートを忘れ、真冬でも半袖の外国人のようにはいかず寒すぎました。
レストランに入ると従業員の方から何かお荷物は?と聞かれましたがまさかコートを忘れて寒すぎましたとは言えず、何もありませんとほほ笑むのが精一杯でした。
45階のロビーより。冬の名物「ご来光」
ありがたや~ありがたや~
とても宗教じみた神々しい風景。寒い朝もこの風景を眺めることで癒されます。
以前とは異なり、東京スカイツリーが見えるようになりました。最初に訪れた時は4年半くらい前でしょうか。
その時はまさか地上634mの建造物が建立されるとは考えてもおらず。まさしく時の流れを感じさせてくれる一枚です。
ミネラルウォーターとジュースを飲みながら再びご来光。
ありがたや~ありがたや~
初日の出暴走朝食会とかやるんだったら多分ここで決まりでしょう。
カッフェ~とサラダを前にご来光。
ありがたや~ありがたや~
重厚なテーブルです。
ペナペナな感じが一切しない。とても硬派なテーブルです。
この分厚いテーブルを支える柱はまるで日本家屋の大黒柱のようでありマッチ棒のような柱で欠陥住宅一丁上がりの安普請ではあり得ない抜群の安定感が強みです。
オムレツです。太陽を眺めて有難がっていると「何の宗教?」と気味悪がられるかもしれないので銀河系の中にある、推測年齢約46億年の恒星を遠くから眺めたところで別に全然ありがたくないですね。
こちらもオムレツ。スペイン風オムレツです。そしてコロッケ。キャベツコロッケです。
朝揚げ物を食べられるという幸せを噛み締めて。
さらにトマトにブロッコリーを添えて。
ポテトはハッシュポテトとマッシュポテトの2種類です。
油は良質でなければならない。なぜなら朝揚げ物を食べることは幸福でなければならず、その後胃腸薬に依存しないためにはまず何よりも先に胃の一番に油が良質でなければならないこれは朝食をとるにあたって最も油が油たる所以なのでなければならないのである。
カボチャのスープでちょっと休憩。
写真の枚数が多くなってしまいました。続きは次回にて。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
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