東京タワー、スカイツリー~六本木 リッツカールトン東京・タワーズグリルの朝食(後編)

2013年3月2日

 リッツカールトン東京・タワーズグリルの朝食。後編です。

 前編はコチラ

タワーズグリル リッツカールトン東京 朝食 和食 お粥 味噌汁

 和食メニューです。お粥と味噌汁。

 最初に訪れた頃は確か4年以上前。その頃は洋食オンリーだったのですが2回目に訪れた際は和食メニューが追加され、その後徐々に和食メニューが充実していったという記憶があります。

 かなり時間は経ってしまいましたが・・・最初の頃よりかなり充実しておりました。やはりそこは高級ホテル。自称グルメブロガーなぞお構いなしにどんどん先を行かれるようです。こまめに訪れてチェックをしないと。

六本木 リッツカールトン東京 朝食 サーモン チーズ 六本木 リッツカールトン東京 タワーズグリル チーズ

 サーモンとチーズ。本来は洋食かもしれませんがといえば米と味噌の絶妙なハーモニーを奏でなければならない。

 だから私は鮭であろうがチーズであろうがやはりこれは和食メニューと一緒に食べる。

 ラーメンは日本の文化であり、カレーは和食であるという考え方に似ている。

 豚骨スープは進化を遂げ、そこに中国四千年の悠久の歴史の流れの大動脈はない。

 ビーフエキスと豚の脂を組み合わせたカレールーの上にカツカレー。

 そこに婆羅門教発祥以来今日まで続くアーリア人におけるカースト制度の系譜は存在しない。

 カツカレーを最初に食った奴はきっとそれが毛唐供の食い物白人様のお料理と思って食ったに違えねぇ。

 
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 炭水化物をチャージし、メインイベントの甘い物。お腹一杯になる前に一杯堪能したいので一気に食べます駆け抜ける糖分。

 ラズベリーにブルーベリーのデニッシュ。そして高級ホテルになるとお約束カスタードクリームたっぷり駆け抜ける糖分。

 そしてクロワッサンにもお約束のカスタードクリームたっぷり駆け抜ける糖分。

タワーズグリル リッツカールトン東京 ipod touch 朝食

 ipod touch。これからはアイテー革命の時代。うむ、未来はすぐそこまで来ておる。

タワーズグリル リッツカールトン東京 チョコレートデニッシュ 六本木 リッツカールトン東京 朝食 コーヒー

 チョコレートデニッシュとリンゴのデニッシュです。コーヒーの写真を横に載せてティータイムっぽい一枚を演出してみました。

タワーズグリル リッツカールトン東京 朝食 フランスパン 六本木 リッツカールトン東京 モーニング アップル リンゴ デニッシュ

 フランスパンに生ハチミツです。普通のハチミツよりも香辛料っぽい香りが強く、好き嫌いが分かれる味かもしれません。

 リンゴのデニッシュの写真をもう一枚。 

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 フルーツとヨーグルトです。

 ヨーグルトは独自に作っているものらしいです。基本的にヨーグルトは苦手なのですがコレは結構イケました。

 私は宗教上の理由でリッツカールトンのヨーグルト以外はちょっとね・・・というといけ好かないク○ヤローみたいな感じですがそんな気取った発言も昨日居酒屋へ行く飲み代を節約するだけで誰にでもできてしまのです朝食万歳、万歳。王様万歳!

タワーズグリル 朝食 東京タワー タワーズグリル 東京スカイツリー モーニング

 そして最後に。

 東京タワーにスカイツリーを眺めながら、リッツカールトンで朝食を。

タワーズグリル リッツカールトン東京 朝食 ビュッフェ 景色

 天より降り注ぐ光。宗教じみた神々しい光景。

 
 ちなみに料金は以前訪れた際の金額(4335円)よりも若干値上がりの4463円なり。

 最近訪れたホテルの料金が何軒が値上がり気味です。ブログに記載しているホテルの価格帯を修正する時期がそろそろ訪れようとしているようです。

タワーズグリルアメリカ料理 / 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅

昼総合点★★★★ 4.0