第71回朝活・朝早起きしてホテル朝食会 in 六本木・リッツカールトン東京(タワーズグリル)後編
前編から時間が空いてしまって申し訳ございません。後編です。
前編はコチラ。
そしてカスタードクリームぎっしり。
なかでもアーモンドのクロワッサンの中に入っているカスタードクリームの甘さはホテルの朝食のなかでも歴代一位の甘さです。
スイカとパイナップルです。フルーツは本来甘いものですが酸味と言いますが、酸っぱさをより強く感じるくらいの甘さを誇るカスタードクリーム夏を感じる一枚です。
〆(しめ)はミューズリーにマンゴーソースと、カボチャスープです。
ちなみにミューズリーというのは高いホテル、あと外資系のホテルに割と置いてある一品です。穀物とドライフルーツ、ナッツを牛乳やヨーグルトで混ぜたものです。(いわゆるシリアル食品)
伝票です。宿泊客ではなく、外から訪れると渡されるのがこの伝票です。
余談ですがこの伝票が置いてあるのを見ると、その人が宿泊客なのか、そうでないのか(外から来たのか)がわかります。
しかし今回の朝食会の新たな発見は・・・革
参加者の方によると、実はこの伝票の革のブランド、コール ハーン(Cole Haan)という米国のブランドだそうです。
食器のブランドについては何度か取り上げておりましたが、今回からは伝票のブランドというのも新たに加わりました。
革といえばBALENTINOしか知らなかった自分にとって革製品のブランドという概念が新たに誕生した、記念すべき朝食会です。
帰り際に窓際から見える東京タワーを撮影。
そしてホテルの入り口にて。公式サイトにも掲載されているロールスロイスを一枚。
次回の朝食会ではどのような発見があるのでしょうか、また新たな発見に大いに期待ですね。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
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