たまにはビュッフェ以外で~朝活・第42回朝食会 in ザ・ペニンシュラ東京(ザ・ロビー)

2013年2月27日

(The 42th meeting in The Peninsura Tokyo , The Robby . Yurakucho . )

 朝食会のレポートです。場所は有楽町・日比谷 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー

 いつもとはちょっと趣を変え、今回はコースメニューでの朝食会です。(いつもは基本ビュッフェ形式)

 ブロガーの方がご参加されたのでご紹介を。

 投資教育ブログ『経済と金融のことが分かる』by投資教育セミナー講師 森田朝美 さん

今回は残念ながらご欠席だったのですが一応、途中までは参加予定だったのでご紹介を。

 Goro’s Blog! gorosan5670さん

有楽町 日比谷 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 今回の参加者は男性1名、女性3名でした。基本的にこの朝食会は女性の参加比率が非常に高いので男性の方が参加されますと会場全体の雰囲気が非常に華やぎます。(*いや別に私が、ではなくてあくまで朝食会全体、のことを客観的に、非常に客観的に分析しての見解です。あしからず)

有楽町 日比谷 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 マンゴージュース、そしてグレープフルーツジュースです。ココのジュースは「本日のジュース」というのがございまして、前回(2010年8月)訪れた際は桃でした。毎回変わる「本日のジュース」を楽しみに訪れる、というのもアリなのかもしれません。(*余談ですがジュースはお代わりが何度でもできます。ただし本日のジュースは品物によっては「品切れ」となる可能性がございます。これは果実の種類によって扱いが異なります

 今回は外の景色が見えない場所(*一応、外の景色は若干見えるのですが今回は外から離れている席に案内されました)です。したがって写真撮影の際、採光には結構苦労致します。

 ちなみに今回の撮影の際のISO感度は400です。結構古いデジカメを使用しているのでISO感度が高くありません。(最近のだとISO感度は安いコンデジでも3200くらいから)この点はそろそろ「買い替え時なのか?」と考えさせられる時です。

 ちなみに色彩に関しては今回ご参加された森田さんのブログで鮮明に撮影されていらっしゃいますのでご参考にされることをお勧め致します。

有楽町 日比谷 朝活 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト 有楽町 朝活 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト 栗のデニッシュ

 パンの種類は全5種類です。クルミパンとマフィン、フランスパンにクロワッサン、そして栗のデニッシュです。

 栗のデニッシュは一見硬い栗のようにも見えますがものすごく柔らかいです。

有楽町 日比谷 朝ごはん ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 メインデュッシュです。上の写真はナチュラリー・ペニンシュラ ブレックファスト。いわゆる「ヘルシーブレックファスト」です。

有楽町 日比谷 朝飯 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト 有楽町 日比谷 モーニング ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 コチラはペニンシュラ・ブレックファスト。いわゆる「アメリカンブレックファスト」です。いくつかの卵料理を選択することができます。写真はオムレツです。

 右の写真は同じくペニンシュラ・ブレックファスト。コチラはフレンチトーストです。フルーツはイチゴ、野いちご、そしてブルーベリーです。

朝ご飯 日比谷 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 こちらもペニンシュラ・ブレックファストのバナナケーキです。表面がカリカリなので出来たての味は格別です。

有楽町 日比谷 ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー ペニンシュラブレックファスト

 コーヒーです。味はクセがそれほどなく、あっさりした感じです。朝食の内容に合わせた感じでしょうか。

 そして土曜日の午前中という時間帯、ホテルの1階、それもエントランスの見える場所におりますと何度か見かける光景というのがございます。何かといいますと、

結婚式

 クラシック音楽や癒し系音楽が流れている中、突然ロッキーのテーマメンデルスゾーンの結婚行進曲が流れ始める。するとホテルの入り口からカップルが入場。その場にいたレストランのお客様も祝福。当然その場にいた朝食会の我々も釣られて拍手。

 そんな幸せな入場を目撃すること2回。まあ拍手くらいだったら祝儀代がかからないいくらでも。この幸せな新郎新婦の方々の前途を祝わずにはいられません。

 コースメニューの最大のメリットは自分で料理を取りにいく必要がないため、会話に集中できることです。朝食会ですとどうしても話す時間が足りない、ということがあるため、料理を取りに行く時間が
ないというのは非常に大きなメリットです。

 一方デメリットはといいますと、メニューが限られてしまうところです。自分で取りに行かなければならないというのは確かにデメリットなのかもしれません。しかし料理を各自お皿に盛り付けるのもまた話題作りの一つです。これを考えると必ずしも「時間のロス」とは言い切れない。

 どちらの方法が朝食会に向いているか、というのはなかなか難しい問題です。

 もしかしたら「予め話すテーマが決まっている」というのであれば、コースメニューは非常に有効な方法なのかもしれません。

 一方、「自由な会話を楽しみたいが、何を話せば良いのかわからない」というのであればやはりビュッフェ形式は有効な手段といえば手段なのかもしれません。というのもお皿に盛り付けるというのが一つの「話題」であり、料理を取りにいけば「話題作り」ができますので。

 今回はリピーターの方が多かったということと、新規参加者の方も積極的に話の輪に参加してくださったということもあり、コースメニューの良さ(会話時間が長くとれる)というのを比較的良く引き出すことができたと考えております。

 しかし一方、ビュッフェ形式の良さというのもまた再確認する余地も出てきそうです。23日に今年最後の朝食巡りでもやってみようかと。

 それにしても現在使用しているデジカメの採光の弱さには泣かされる部分が多々あります。そろそろ新しいのに変えた方が良いのかと考えさせられた一日でしたもっと光を