男1人では入りづらい場所(?)~ヒルトン東京 ガレット・デ・ロワ&ニューイヤースイーツ
2月も終わりに近づいてまいりましたがようやく2014年最初の記事です。
場所は新宿 ヒルトン東京・マーブルラウンジにて。
ブロガーの方が参加されていたのでご紹介を。
東京ホテルバー日記 管理人様。
いつもは朝食会。年末の特別企画とかは別として、年末の忘年朝食会に1月も朝食会・・・というところなのですが今年はちょっと雰囲気を変え、1月は昼間のデザートビュッフェにて新年会です。
男が一人では訪れにくい場所。
朝食会に参加して頂いた方(女性)にリクエストをしてみたところ、ココがそういうところらしいので、会場に決定。
ガレット・デ・ロワ&ニューイヤースイーツ
女を陰としよう。その対称として男を陽とする。
とするならば・・・男が牛丼であるとすれば即ち女はガレット・デ・ロワ&ニューイヤースイーツ
入口で参加者を待つ男が一人。むろんホテルのフロントで一人佇むその姿に何の不審な姿も違和感もなし。
そして並びだした途端。なかなか参加者が現れないので周囲の確認を兼ねて辺りをジロジロ眺める。すると並んでいる人々から冷たい視線を投げかけられたので慌てて行列から一時戦列を離れる。
うむ、なるほどこれが男が一人で訪れにくい場所というものであるかとその手ごわさを味わいつつ再び入口で参加者を待つ男が一人。その場所に一人佇むその姿はむろん何の不審な姿も違和感もなし。
ようやく参加者が一人。そして一人と現れ、あと一人なかなか来ないと思ったら既に店内で先に待っていたことが発覚したので慌てて他の参加者を案内し、新年会開始。
ソフトドリンクはビュッフェ形式ではなく注文制です。左からオレンジジュース、グレープフルーツジュース。そしてジンジャーエール。
そしてグラスに盛られたデザートを加えて新年あけましておめでとうございますの乾杯。
飲み干すわけにはいかないので食べます。イチゴプリン。一人で食うと肩身が狭いですが大勢で食っている分には何の恥じらいもない。
緑色のは抹茶のシフォンケーキです。とにかく甘いクリーム揃いの中、割と良心的な(?)甘さ控えめの一品。
キャラメルでコーティングされたポップコーン。そして梅酒ゼリーです。
接写。金粉が縁起ものらしさを感じさせてくれます。新年会を盛り上げてくれる一品です。
実はイチゴのフェアはこの後(*実際に訪れたのは1月半ば)なので、メインにはまだ使われておりません。とはいえいくつかのデザートに使用され始めております。
真ん中にあるピンクのロールケーキはストロベリーとレモンのロールケーキです。
デザート以外の軽食としては点心とサンドウィッチです。
ちょっと凝った感じの一皿。ストロベリーにキャラメルソース。生クリームです。
生クリームの下にあるのはメレンゲの塊みたいな感じ。甘さを引き立てるための演出でしょうか、ちょっとピリッとした感じ。ジンジャーの味がしました。
ガレット・デ・ロワのメインディッシュ・パイ菓子で新年を祝います。
別の角度から撮影。エクレアとの2ショットです。
他のケーキと一緒に。参加者の方の一枚です。この辺りのがおそらく一番甘かったのではないかと思われます。
デザートビュッフェには欠かせないチョコレートファウンテンです。通常のチョコレート(黒)他、ホワイトチョコレート(白)もあります。
余談ですが綺麗にコーティングするには「付けすぎ」くらいチョコレートをかけた方が方がよさそうです。ちょっと付けただけだと串揚げみたくなってしまいますので・・・
コーヒーでちょっと一休み。
参加者の方より。板チョコのエクレアは前述のパイの横に映っていたのと2種類ありました。
本当はこの後アイスクリームまで行きたかったのですが苦しくなってきたので断念。全種類制覇というのはかなりキツイです。何度か分けて訪れた方がよさそうです。(*余程大食いな方は除いて)
とはいえ、朝食と異なり、なかなか一人で、それも男性一人では訪れにくい場所に訪れることができたのは貴重な経験でした。
場所ももちろんですが、女性同士の会話であったり、あるいはこういった場所での会話であったり・・・普段なかなか伺うことのできない話を伺えたことも大いに収穫です。
朝食という場所以外にも「一人で訪れにくい場所」というのをテーマに今後とも継続して開催していきたいと考えております。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
web: https://www.w-plusweb.net/
Blog: https://ameblo.jp/hotelmo/
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