ブログの文字数は少ない方が良い?

2013年3月12日

東京 朝活 ホテルメトロポリタン丸の内 TENQOO 朝ごはん

 ホテルメトロポリタン丸の内 TENQOOの朝食です。第30回朝食会より。

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 「気合いを入れて書いた記事!」「この記事は本気です!」みたいな投稿がいくつかあります。

 しかしそれらがものすごく反響があったかといいますと・・・必ずしもそうではありません。

 一方、「とりあえず疑問に思ったこと」「一応、念のため記録として残しておく」みたいな内容が思ったよりアクセス数があった。あるいはコメントがあったなんてケースがあったりします。

 別に自分の狙い通りに全て物事がいくとは思っておりませんが、どうも後者のケース、思ったよりも多いです。

 実は「気合いを入れて書いた記事」って結構文字数多いんですよね。それと言い回しが難しい(あるいは「くどい」)

 一方、適当に書いた文章は当然ながら文字数が少ない。しかし簡潔です。明瞭です。

 読み手が常にこのブログを読むことに専念している人とは限らない(というよりそんな人ほとんどいないのでは?)

 軽い冗談を本気にとってしまう人もいるかもしれないし、真剣に書いた内容をサラッと受け流してしまう人もいるかもしれない。

 しかし短い文章をスパッと一文で、しかも写真入りで紹介する。

 意味の解釈方法も非常に限られている。

 となると・・・当然反応もしやすい。

 心ならずも読者目線です。

 単純に薄っぺらな記事をガンガンアップしてページビューを稼ぐという気はありませんが・・・短文で、サラッと読める記事をこまめにアップする。それも読者の方々に読ませる一種のテクニックなのかもしれません。