メディア掲載のお知らせです。(女性セブン 6月7日号 vol.20(2012年5月24日発売)
先日24日発売の女性セブンに掲載されました。
人生が変わる 朝活の手引き(p153~)
プロのカメラマンによる撮影により男前度年18%増(当社比)
イェ~イ!高○クリニックゥ!
当日は記者の方、そして広報の方々より事前にホテル側との交渉をしていただき、ホテル側からご協力を頂けたこともあって参加者の方々といつも通りの感じで朝食会を楽しむことができました。
プロのカメラマンの方がいらっしゃったので、撮影をお願いし、撮影データも後日送付ということも可能だったのかもしれません。
・・・しかしそこは敢えて普段どおりの方法で撮影致しました。
サラダです。ポテトと生ハムを加えて。
青みがかった状態でもう一枚。
クッキーの数々。アフタヌーンティーならぬモーニングティーを味わえるのがココの良さです。
ツイストドーナツにトースト、クラッカーにロールパン。トーストの上にポテトとグリンピースを載せてみました。
卵料理は別料金でオーダーとなります。(+630円)これはその中の一つ、スクランブルエッグです。(*ただしサービスデーあり。その場合は全て卵、ソーセージもビュッフェ形式)
全メニュー揃い踏みの一枚です。取材ということで、ホテル側から特別にセッティングをして頂き、撮影の許可を頂くことができました。
いつもは7時開始なのですが今回は取材ということで開始は8時。割とあっという間に過ぎてしまう感じのする朝食会ですが今回はさらに短く感じられました。
また、女性誌ということもあり、主婦の方との会話というのが楽しめたのも楽しかったです。むろんこれまで参加されている方の女性の方でも結婚をされている方も結構参加されていらっしゃいます(ご夫婦で参加していただいた方もいらっしゃいます)
とはいえ、どちらかというと主婦というよりは「働く女性」的な会話になってしまうのも事実といえば事実です。例えば効率的な時間の使い方(ワークライフバランスとかいったりします)とかが中心です。
あまり家庭的な話、例えば小さい子どもがいると約束の時間にどうしても間に合わないことがあるとか、そういう会話がなかなか出てこなかったりします。
今回はこういった会話があったのも大きな収穫でした。基本的にはガチガチのビジネス交流会ではなくむしろ逆、非常に緩い交流会ですので。こういう話題がもっとあってもいいだろうし、そういう参加者があっても良いのかもしれません。
あと、いわゆる「朝活」において「課題図書」などといいますと、何か小難しいビジネス書のようなイメージがありますが、今回のケースから考えると、女性誌とかを課題図書にしてみるのは結構面白いかもしれません。
むろんいい年こいたおっさんが女性誌片手にコンビニのレジに並ぶのはビニール本を買う位勇気がいりますなでしこジャパンに勇気をもらいたい。
朝食会に参加する女性参加者は・・・(可能であれば)女性誌持参で。
男性参加者は・・・女性が買いづらそうな雑誌持参で。(*但しポリエチレン等に包含されている紳士の読み物を除く)
最後に
撮影にあたり、フォトグラファーの菅井様。取材並びに記事作成にあたり記者の斎藤様。そして当日の取材にあたりホテル側との連絡並びに各種準備にあたってくださった女性セブン広報担当者の皆様。今回の取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
web: https://www.w-plusweb.net/
Blog: https://ameblo.jp/hotelmo/
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