第4回ホテルのバー飲み会(本編)in ザ・プリンス パークタワー東京

2013年2月23日

東京ホテルバー日記 様

前回の後、徒然なる侭に日暮し、ようやく日も暮れて目的地へ向かいます。

 目的地は浜松町、ザ・プリンス パークタワー東京。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京

 朝だと東京タワーを眺める絶好の鑑賞ポイントです。果たして夜や如何に。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 増上寺 浜松町 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 増上寺

 増上寺の前で東京タワーを撮影。ちょっとザラついた感じになってしまいました。

 撮影モードを切り替えるとコンデジでも暗い場所でそこそこいい写真が撮れたりします。

 しかし中途半端な明るさがあるとかえってよくないみたいです。むしろ背景が真っ暗、いわゆる「黒一色」の方がむしろよかったりします。

 上記の写真はいずれも完全に日が沈み切っていない。空の色が「紫色」あるいは「藍色」です。これは黒を強調する設定で撮影したのでちょっと「ザラつき」が目立ってしまった感じです。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー

 今回の会場、ザ・プリンス パークタワー東京 スカイラウンジ ステラガーデンの特徴は何といっても東京タワーを間近に眺められること。

 いわゆるデートスポットとか、そういうのに使えそうな場所。

 主催者曰く、「あまりにもベタな光景」

 だそうです。

 どっかの漫画じゃないですけど、

だがそれがいい

 のではないでしょうか。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー ビール

男と二人だけの夜。

(*↑いや決して怪しい意味で言ってるんじゃないですよ。参加者が美女限定とかスカした野郎な一言は全く言ってなくてきわめて健全な飲み会なので不特定多数の人と交わる交流会という意味です。

 ビールと、

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 夜活 ノンアルコールカクテル 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 フロリダ

 ノンアルコールカクテル(フロリダ)です。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 ロウソク 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 ガラス

 ロウソクの灯。青いガラスの器でプラネタリウム風の雰囲気を味わいながら、

浜松町 ザ・プリンス パークタワー東京 夜活 東京タワー 眺め

 東京タワーを眺めます。

今夜世界は二人のために。

(*↑いや決して怪しい意味で言ってるんじゃないですよ。あくまでも一般論として、今後利用する方々のための情報提供として)

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー 読書 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー 本

 薄暗い中で読書。ハードボイルドな世界です。

荒々しくシャワーを浴びる男の世界。

(*↑いや決して怪しい意味で言ってるんじゃないですよ。あくまでも一般論として、今後利用する方々のための情報提供として)

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 本 写真 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 夜活 読書 写真 バー

 写真の入った本を読む。絵になる光景。

東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー オツマミ 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 バー 一休み 東京タワー ザ・プリンス パークタワー東京 読書 本 撮影

 ちょっとオツマミで一休みし、本を置いて一枚撮影。う~んマッスル

「バーで読みたい一冊」というのを選ぶ企画

を立てたくなってきました。やってくれませんかね。

 最近よく「小説が売れない」「出版不況だ」と言われています。

 しかし何も本というのは自宅や喫茶店あるいは電車やバスといった中で読まなければならないとは限りません。

 自宅で読みやすい本、というのがあればそれでもよいかもしれません。

 しかしこういったバーのように、「非日常的な空間」を敢えて「本を読むための道具」として使う。そんな考え方があっても良いのではないでしょうか。

 実はこの後も結構「ホテルを使って○○という企画があったら面白そうですね」という内容でかなり盛り上がりました。

 考えてみれば「ホテル 朝食」という内容から始まって「ホテル バー」と続いたこの企画。

 また次に「ホテル ○○」という企画が生まれても不思議ではありません。

 ユニークな企画が生まれる、あるいは個性的な主催者が出てくる。そういった発展があると面白いのかもしれません。