初アフタヌーンティー~パークハイアット東京・ピークラウンジ

2014年3月31日

 昨年の忘年朝食会の記事アップです。場所は虎の門 ホテルオークラ東京・テラスレストランにて。

 前回の続きはコチラ

 
 
 ブロガーの方が参加されていたのでご紹介を。

 
 東京ホテルバー日記 管理人様。

 朝食会の後、「今後の新企画としてアフタヌーンティーを~」という話になり、アフタヌーンティーを訪れることに。

 場所は新宿 パークハイアット東京・ピークラウンジ。

 
 このクソ寒い日に外を歩くならさっきウォッカを体内にもっと入れて体を暖めておくべきだったのではないか?朝食の余韻も冷めやらぬまま虎ノ門から新宿へと移動です。

パークハイアット アフタヌーンティー

 都庁を一望する。絶景なり。

ピークラウンジ 眺め 東京都庁 ハイアットリージェンシー東京 ビル 新宿中央公園

 左の写真に見える山の風景は奥多摩~秩父辺り。

 真ん中の写真。都庁の隣に見えるベージュ色の建物はハイアットリージェンシー東京です。

 右の写真は新宿中央公園。


大きな地図で見る

 地図だとこんな感じ。都会のハイキングといった感じです。蛇が嫌いな人、蛇を蛇蝎の如く嫌っている人、蛇が嫌いなのでハイキングをしないという人。宗教上の理由で蛇が嫌いな人にお勧め。

アフタヌーンティー メニュー パークハイアット東京 アフタヌーンティー ピークラウンジ アフタヌーンティー

 初のアフタヌーンティーメニューです。

 「朝食後、それなりの満腹感を得ている中で一人ずつアフタヌーンセットを頼むのは割高なのではないか?かといって一人頼んだのをこっそりシェアするのも気が引ける・・・」

 実はシェア料金というのがあります。(一人ずつ注文するよりも割安になる)

パークハイアット アフタヌーンティー タワー

 というわけで、今回はシェア料金で。

 料金が安くなる、というメリットは確かにあります。しかし一つのもの、というより「目的」を共有しているかのような「連帯感」のようなもの。それがこの、シェアの魅力ではないでしょうか?

新宿 パークハイアット アフタヌーンティー 新宿 パークハイアット東京 アフタヌーンティー ピークラウンジ アフタヌーンティー

 一人では訪れにくい場所というのがあります。

 「場違いなんじゃないのか?」
 「周囲から嘲笑されるんじゃないか?」

 ・・・結局牛丼屋へ行き、コソビニに寄って菓子パンを買って帰る。甘いもの喰いたいけどケーキなんか買ったら女々しいと思われるのではないだろうか?それは男として恥ずべき行為ではないのか?

 バカにされたくない。

 男はそのプライド、その自尊心という本能に基づく危機回避の行動が故にコンビニでケーキを買わず菓子パンに逃げる。

パークハイアット サンドウィッチ パークハイアット東京 アフタヌーンティー ピークラウンジ タルトケーキ

 先程の写真を別の角度から撮影。やはりタルト生地を見るとテンションが上がります。

パークハイアット アフタヌーンティー 新宿 パークハイアット東京 アフタヌーンティー ピークラウンジ アフタヌーンティー

 ジャムの写真を撮影。アイスクリームのように見えるのはクロテッドクリームです。

アフタヌーンティー 新宿 都庁前 アフタヌーンティー ピークラウンジ パークハイアット東京

 そのまま食べてもいいですし、チョコレートソースもある。しかし高級なジャムとクロテッドクリームという選択肢がさらに付きます。贅沢三昧な悩みです。

アフタヌーンティー パークハイアット東京

 クッキーです。珈琲と共にいただきます。

新宿 アフタヌーンティー パークハイアット東京 アフタヌーンティー パークハイアット東京 ピークラウンジ

 ある意味ココからがアフタヌーンティーの本番なのかもしれません。

 小さな一品はフロアを巡回して運ばれてきます。お好みの品を選び放題です。

新宿 ピークラウンジ アフタヌーンティー

 角度を変えてもう一枚撮影。

ピークラウンジ アフタヌーンティー パークハイアット ピークラウンジ アフタヌーンティー

 右の写真はマシュマロです。和風っぽい雰囲気です。

パークハイアット ピークラウンジ

 イチゴの写真を一枚。

 アフタヌーンティーは初体験でした。こういった場所はなかなか一人で訪れるには敷居の高い場所です。

 ホテルという場所。それと、ビジネスライクに使われる雰囲気の場所のようで、割と男性客も見かけました。一見敷居が高そうで、実は初心者にも優しい(!?)場所だったのかもしれません。

 朝食会、バー飲み会と続き、アフタヌーンティーでのお茶会、という企画も今後開催してみたいと考えております。