ホテルバー飲み 5杯目 年末スペシャル(その2) in 横浜ロイヤルパークホテル スカイラウンジ・シリウス
世間はお正月。
しかしまだ年末の記事が書き終えてないので。
年末のホテルバー飲み会記事の続きです。
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ホテルニューグランドでの一杯を終え、一路横浜ロイヤルパークホテルへ。
江戸時代なら駕籠かきでござるが明治・大正時代なら人力車ですがここは文明の利器にあやかりここはタクシーで移動です。
いつか乗ってしんぜようではないか。首を洗って待っておるがよい。
文明の利器に乗っかり、馬よりも早く二軒目・ロイヤルパーク横浜に到着。
みなとみらいの夜景を一枚。見よ!まるで縁日の提灯が並ぶそれよりも遙かに明るいでござる。
エレベーターに乗り、70階という高層階へ。
もう29日ですけどクリスマスファンタジー。
クリスマスにキャ○クラにいったけど不発に終わったのは決して運が悪かったのではなくて単にそれは単に夢を売る商売でしかなかったのである。そもそもクリスマスというのは宗教的であると同時に資本主義的、即ち世俗的な営みの中にあり、かつそこには人生における究極の目的即ち生存の確保を経済に求めるという手段の実現を極めて単純、ただし崇高に実現した姿に過ぎないしたがってそれは夢ではなくよくある、ありのままで、かつありふれた日常的かつ常識的なごく経験則に基づいた現実に過ぎない。
サイレントラブ
俺に惚れているはずのキャ○クラ嬢に愛を語ったがなぜか他の男も俺に惚れているはずだと主張するのは愛というものがそもそも形而上学的な概念であり、かつ数学的な理論とは無縁な極めて非合理的即ち宗教的即ち人間の原始的な営みそのものであるのに他ならないからである。故にそれは不自然にして自然な行為であり、かつ非合理的であり合理的であるという相反する二面性の元に成り立つ行動の範疇の概念でなければならないのである。
そしてとりあえずビールを加え、来年も楽しい一年となるよう願って乾杯!
やはり光る物体にはテンションが上がるもの。盆踊り以来の興奮を抑えることができず、撮影にも力が入ります。
ちょっと飲んで氷を露出させてみました。クリスマスファンタジー。
同じくちょっと飲んで氷を露出させてみました。サイレントラブ。
フルカラーだとこんな感じです。
横浜ロイヤルパークホテル お薦めカクテル
・クリスマスファンタジー
・サイレントラブ
・ホワイトサンライズ
→いずれも1995円(ノンアルコール1680円)+サービス料10%
二軒目。カクテルはいずれもノンアルコールでした。
一軒目のホテルニューグランドで味わった老舗の風格とは異なり、新しい雰囲気で盛り上がりまくった二軒目でした。こういった違いを楽しめるのが複数回るところのメリットです。
現在時刻は19時半。ここで解散も考えたのですが、せっかくの機会なのでもう一軒ということで一路ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルへ。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
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