白金台・シェラトン都ホテル東京の朝食(中国料理 四川)
白金台 シェラトン都ホテル東京・中国料理 四川の朝食です。
久々の更新となりました。
シロガネーゼで名高い白金台のホテル・シェラトン都ホテル東京にて朝食です。
ここの朝食、それも朝食バイキングは中国料理・四川でいただけます。
中華料理店の朝食なので朝食も当然中華風なのかといいますとそうではなく、ごくごく普通の洋食ビュッフェです。
ポテトはハッシュポテトです。クラッカーの上にカマンベールチーズを乗せております。
ちなみにオムレツはシェフオーダー制。2400円台でオムレツがシェフオーダーなのは結構お買い得な部類に入りますね。
中華料理店の面影(?)を残すのがこの点心です。中には海老が入っております。
鶏肉の蒸し物にピーナッツ。これも中華料理店ならではですね。ちなみにハムは生ハムと通常のハムです。
お粥は中華風ではなく、ごく普通のお粥です。ちなみに味噌汁はありません。コーンスープがあったのですが、カップがないので茶碗に入れました。
味噌汁をコーヒーカップに入れるインチキ外人をたまに見掛けます。非常に嘆かわしいことです。コチラはスープカップがなかったのでご愛嬌。
ブロッコリーに続いて旅の難所を迎えます。
ヨーグルトです。
黄金の調味料を調合し、正面突破を図ります。
非常にしんどかったのですが、何とか間食致しました。
基本的にヨーグルトは硬いのは調味料込で何とか逝けたのですがこの柔らかいのはまだまだ苦手です私は蛇が嫌いです養蜂業者とハブ獲り名人は人間国宝に指定すべきだと思います。
艱難辛苦の果てに栄光の道のりやがて来たらん、とか何とかいうのが聖書か何か、どっかの宗教の本に書いてあったらたぶん合ってると思います。(*ただし変な勧誘とかは勘弁してください)
デニッシュ類の味はいつもよりまろやかでした。我慢してヨーグルト喰った。
実はここの朝食の良さ、何かといいますと景色です。散々食べ物の話の後に突拍子もなく紹介させていただきましたが。
白金台といいますと、一応高級住宅地のイメージがあるかもしれませんが立地としては都内です。
そのような立地条件の中、都会から離れた別荘のような雰囲気。これはかなり貴重です。
都内の交通アクセスの便利さと、そして自然豊かな場所の良いとこ取り、といった感じでしょうか。
夏の間は特に緑が豊かです。白金台から徒歩4分にある場所とは思えない。山奥の別荘みたいな感じです。
帰りはシャトルバスが使えます。白金台駅の他、目黒駅に行けますのでこれを利用すると便利です。
それと、写真には収めませんでしたがとにかくロビーの休憩スペースが広いのが特徴です。
これも別荘気分を味わうのには最適ですね。駅からやや離れた、庭園型の朝食に加え、ちょっと休日に出かけるには最適の場所の一つかもしれません。値段も手頃なので白金台という場所を使ってお手軽な朝食会をやるというのもなかなか面白いのかもしれません。
執筆者 ひが光司
このサイトの管理人。神奈川で行政書士をしております。
「名刺・自己紹介なし」ホテルで朝食会を10年、100回以上開催。メディアにも多数紹介されました。キュレーションサイト 登録者、執筆者も現在、募集中です。
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Blog: https://ameblo.jp/hotelmo/
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