水道橋・東京ドームホテルの朝食（リラッサ）

2011年10月7日2013年3月16日

読売新聞ジャイアンツファンの皆様、お待たせ致しました。

・巨人戦なくば飯不味く
・巨人が勝たねば結婚許さず
・巨泉が消えたらTVがスッキリ

　数々のお茶の間を彩ってきた巨人。そんな読売新聞巨人軍の聖地（？）ともいえる水道橋・後楽園の東京ドームホテルにて朝食です。

　料金は2310円と通常価格帯よりはやや低めの設定です。

　　

　サラダです。クルトンや砕いたベーコン、粉チーズがありました。

　卵料理は目玉焼きがシェフオーダーです。（*目玉焼きが何個も出されておりました。オムレツはないみたいです。オーダーすれば頼めたかも？）

　デニッシュ系はかなり甘め。レーズンデニッシュは結構お気に入りです。

　パンの味が甘めなのは場所が場所だけに家族連れ、いわゆる子どもを意識した味付けでしょうか。

　と、ここまでは普通のホテルの朝食ですが。

　

　パスタのミートソース。しかもタバスコつき。カレーもあります。ランチバイキング状態です。

　和食メニューです。

　何とカツ煮というのものまであります。魚は鮭と鯖の2種類。鯖の味噌煮は脂が乗っててなかなかの味です。

　コーンスープ。こういったメニューの中にあると何かランチっぽい感じですね。

　驚くべきはうどんまで。しかもかき揚げつきです。

　何といいますか・・・もうB級グルメ天国状態。

　ランチビュッフェでこういった光景は何度か目に致しました。

　しかし基本的に朝食というのはわりと（胃の負担が）軽いものが中心ですので、こういったコッテリしたものは割と少ないのが特徴です。

　カレーとパスタが同時に用意されているケースというのはかなり稀ですね。

　しかも揚げ物まである。

　ドリンクです。清涼飲料水が。スポーツマンの飲み物です。

　ソーセージを忘れてました。ソーセージは2種類です。かなり満腹でしたが最後の気力を振り絞っておかわりです。

　

　外の景色の撮影です。東京ドームの文字が見えますね。

　モーニングというよりはランチのようなビュッフェを朝からいただきました。

　好き嫌いは分かれるかもしれません。しかし家族連れの方にはお勧めしたい場所ですね。

　ちなみに小さいお子様はかなりいらっしゃいましたが、あまり皿を落とすようなこともなく、無事食事は済まされておりました。（相変わらずビュッフェ台周辺を走り回るのは危ないですが）

　スライドショーはコチラ↓

（↑画像をクリックするとwebサイトへジャンプします。）

リラッサ （バイキング / 水道橋駅、後楽園駅、春日駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.7