ホテルの朝食バイキングでダイエット(!?)
-15kgのダイエットに成功!
ホテルの朝食を始めたから現在、実は最高で-15kgのダイエットに成功しました。多少の体重変動はあるものの。概ね-13kg前後はキープできています。
グルメブログ。それもバイキング形式という、一見すると一番太りやすそうな食事であるにもかかわらず、何故ダイエットに成功したのかといいますと…
夜食べない
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朝食バイキングは、ホテルによっては和食と洋食が一緒に用意されていることも多いです。
両方を食べようとすると、その量は非常に多いものとなります。小食な方であればどちらか一方を食べただけで「ギブアップ」となってしまうでしょう。
例えば前日の夜、遅い時間に。それも高カロリーの食べ物を食べた場合、翌朝にたくさん食べるのは非常に難しいのではないでしょうか?
では逆に朝、たくさん食べることを想定しているため、前日の食事の量を減らした場合はどうでしょうか?あるいは、そもそも前日の夜に全く食べないとしたら…
野菜をたくさん食べるチャンス
夜食べない状態で、その分を朝食べるようにする。
一般的に朝は血糖値が下がった状態です。その状態でたくさん食べた場合、昼や夜に比べて血糖値が上がりにくい。したがって太りにくいとされています。
加えて「食べ順ダイエット」というものがあります。最初にサラダ等を食べ、次に炭水化物(パン、ご飯等)を食べる。これによってサラダが脂肪や炭水化物を吸収する上に、それらの摂取による血糖値の上昇を抑える役割を果たします。
ホテルの朝食バイキングは、サラダ類が非常に充実いるため、たくさんの野菜を自分の好みに応じて食べる事が可能です。ダイエットもそうですが、普段偏食の方も、ここで野菜をとることで栄養を確保することが可能ではないでしょうか?
高カロリーの食べ物が少ない
そして朝食バイキングは、ランチやディナーバイキングと比べると、高カロリーの食べ物が比較的少ないのが特徴です。
高カロリーな食べ物とは一体何かといいますと、唐揚げや天ぷら、チキンカツやロースカツといった、いわゆる「揚げ物」です。
ランチやディナーではメインとなるメニューですが、朝食ではあまり多くは見られません。敢えていえばフライドポテト位。あと、炭酸飲料もホテル、それも高級ホテルではないケースが大半です。
即ち、必然的に「カロリーの少ない食べ物」を選ばざるを得ない。そしてそれによってお腹いっぱいにならなければならない…
言い換えれば「カロリーの管理がしっかりと行われている」ということになります。ダイエットを考えた場合の、朝食バイキングの大きなメリットだといえるでしょう。
空腹を感じる前に寝る
前日の夜、食べない。
確かに空腹感はあります。しかし、
空腹を感じる前に寝る
これにより、翌朝は極端な空腹感を感じる事がなくなります。実際に朝起きて、ホテルに向かうまでの時間も何とか持ちこたえられます。
もし、夜食べない。あるいは1日1食でないとダイエットが上手く行かないと思い、毎日そのような生活を続けた場合、どうでしょうか…
おそらく大半の方が短期間で挫折してしまうかと思われます。
ダイエットは「今日まで」
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逆に、このような状態を「今日だけやる」とした場合、どうでしょうか?割と多くの方が出来るのではないでしょうか?
もちろん、明日は元通りです。そして、これを「何日かに1回」。そして「ダイエットの実感を味わえる間隔」に持っていく。
それは1週間に1回、あるいは2回かもしれません。あるいは1か月に3回とかかもしれません。むろん、計画通りに実行できない場合でも大丈夫。再度チャレンジすればいいだけの話ですから。
これを試行錯誤してペースを作っていくことで、思ったよりも無理をせずにダイエットが可能なのです。

二度寝常習犯から、ホテルの朝食をきっかけに「名刺・自己紹介なし」ホテル朝食会を10年、100回以上に渡って開催しております。その内容を記録したブログ「東京ホテル朝食日記」は大手週刊誌を始め、多くのメディアで紹介されました。
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